１０月５日（金）、

システム開発コース・情報ビジネスコース・ＩＴ総合研究コースの学生が、幕張メッセで開催された、最先端IT・エレクトロニクスの総合展CEATEC JAPAN 2012に行って来ました。ＣＥＡＴＥＣ　ＪＡＰＡＮは、年に１回開催されている、ＩＴ・エレクトロニクス分野の大展覧会です。今回のCEATEC JAPAN 2012は「Smart Innovation－豊かな暮らしと社会の創造」をテーマにさまざまな展示コーナーが設置されておりました。

２日～６日までの５日間で来場者が１６万人を超えるというものすごい大盛況ぶり！

学生達は５日に参加させていただきましたが、その日だけでも43,051人とはすごいですよね。

今年のみどころは

「モビリティ」、「エネルギー」、「医療・ヘルスケア」の3つの分野にスポットを当てており

IT・エレクトロニクスが貢献する他産業との連携による最新情報を発信しているところでした。

企業ブースもスマートホンを活用したサービスや、電気自動車、暮らしと人をつなぐ商品が

大変目立ったような気がしています。

学生達は企業の方々のお話をダイレクトに聞いて情報を収集することが

できるので大変貴重な経験をさせていただきました。

このような情報産業の担い手になるべく学生たちは将来の自らのビジョンを

描き始めたのではないでしょうか？

参加したアルス学生のみなさんお疲れ様！！

CEATEC JAPAN 2013 は 2013年10月1日（火）～5日（土）幕張メッセにて開催予定です。

来年もCEATEC JAPAN に参加しますのでお楽しみに！！