謹賀新年 理事長および校長からのご挨拶
学校法人郷学舎
アルスコンピュータ専門学校
校長 荻野 欣男
年頭にあたり謹んで新年のご挨拶を申し上げます。新しい年が皆様方にとって素晴らしい年となりますよう心から祈っております。本校は昭和63年に、地域経済社会に貢献し、21世紀情報社会の一翼をになう人材の育成を目的として設立以来、情報通信分野はもとより、デザインやゲーム、ビジネス、医療・福祉、幼児教育等、幅広い分野に多くの人材を輩出してまいりました。新年を迎えるにあたり、これまで本校を支え、育んでくれた高等学校の先生方、卒業生を受け入れてくださった企業の方々をはじめ、学生や保護者、関係する多くの皆様方にこの場をお借りして改めて御礼申し上げます。
さて、ChatGPTをはじめとするAIの普及・進展は目覚ましいものがあり、様々な分野で利用されるようになりました。それにともない、必要とされる人材も、何を知っているかという知識の量ではなく、何ができるかというスキルが問われる時代となってまいりました。
本校では、システム開発コースやAIエンジニアコースの学生はもちろんですが、ゲームクリエイターコース、ビジュアルデザイナコースー、プロダクトデザイナー・CADコース情報ビジネスコースや保健・医療ビジネスコースなど、すべての学生達が、専門分野についての高度なスキルとともに、ITスキルを身に付けて卒業できるよう指導しております。本年も、従来にもまして、社会の変化やニーズに柔軟に対応し、教職員一同実践的で高度な職業教育に取り組んでまいりますので、よろしくお願いいたします。
学校法人郷学舎
アルスコンピュータ専門学校
理事長 新井 公一
新年あけましておめでとうございます。
皆様におかれましては健やかな新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。
近年、労働力人口の減少が私たちの社会経済に与える影響を、ますます身近に感じるようになっています。職業教育を担う本校といたしましては、これまで以上に人材育成機関としての役割が高まっていると感じており、関係する皆様へのご期待に応えていきたいと思っています。
本校の特色の一つである『実践的教育』には企業や医療機関、各種団体の皆様方との連携が欠かせません。実践的教育はスキルのみならず、職業人としての意識も育み、学生ひとり一人の成長へも確実に繋がっています。
改めて、学校関係者の皆様方のご理解・ご支援に感謝いたします。
本年も学生ひとり一人が『成長を実感できる教育』を提供し、地域社会に貢献できる人材を育成していく所存です。
本年もよろしくお願いいたします。