ご挨拶/沿革
理事長あいさつ
歯科医師
学校長あいさつ
本校は、情報社会の発展に寄与するとともに、高い職業スキルと豊かな心で社会に貢献できる人材の育成を目指して創立以来37年を迎える専門学校です。
グローバル社会の情報通信技術の進展や変化に柔軟に対応した教育をおこない、システムエンジニアやプログラマーをはじめ、ゲームクリエイター、CGデザイナー、プロダクトデザイナー、CAD利用技術者、ビジネスや医療事務のスタッフなど幅広い分野の人材を育成し、関係各方面から高い評価をいただいております。
さらに、AI(人工知能)人材育成のため設置した「AIエンジニアコース」を、令和7年度から4年制大学と併修の「高度情報デザイン科」として再編成いたします。
本校では、高校から進学してくる人の他に、大学卒業生や社会人経験者、ネパール、スリランカ、中国等からの留学生など、多様なキャリアや国籍の学生が共に学び、楽しく充実したキャンパスライフを送っています。
アルスは、皆さんの「成長が実感できる」学校です。皆さんが、本校で新たな可能性にチャレンジして成長してくれることを心から願っています。
元埼玉県立大宮商業高等学校 校長 / 公認心理師 / カウンセリング心理士(学会認定) / キャリアカウンセラー(学会認定)
学校沿革
昭和63年3月31日 | 埼玉県知事認可 | ||
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昭和63年4月1日 | 学校法人郷学舎設立 アルスコンピュータ専門学校開校3学科を設置する。
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平成3年4月1日 | 各学科にコースを設置する。 ■情報システム科
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平成6年4月1日 | 情報システム科のコースを一部改編する。
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平成7年1月23日 | 工業専門課程情報システム科(2年課程)、商業実務専門課程情報経理科(2年課程)、商業実務専門課程OAビジネス科(2年課程)の修了者への専門士称号授与承認。 | ||
平成11年4月1日 | 情報システム科のコースを改編する。
情報ビジネス科
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平成12年4月1日 | 情報システム科のコースを改編する。
情報ビジネス科の医療ビジネスコースの名称を保健・医療ビジネスコースに改称する。 |
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平成13年4月1日 | 情報システム科のゲームクリエイターコースの名称をCG・ゲームエンジニアコースに改称する。 情報ビジネス科に国際コミュニケーションコースを新設する。 ■情報ビジネス科
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平成14年4月1日 | 1年課程のIT総合研究科を新設する。 ■IT総合研究科
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平成15年7月29日 | 目的変更計画埼玉県知事承認 ■福祉保育科
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平成16年4月1日 | 情報システム科のコース定員を改編する。
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平成19年2月22日 | 教育・社会福祉専門課程福祉保育科(3年課程)の修了者への専門士称号授与承認。 | ||
平成19年5月7日 | 情報システム科のCG・ゲームエンジニアコースの名称をゲームエンジニアコースに、マルチメディアデザイナー・CADコースの名称をCGデザイナー・CADコースに改称する。 福祉保育科の情報保育コースの名称を幼児保育コースに改称する。 |
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平成22年4月1日 | ビジネス・ベーシック科を新設する。 ■ビジネス・ベーシック科
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平成23年4月1日 | 情報システム科のゲームエンジニアコースの名称をゲームクリエイターコースに改称する。 | ||
平成23年4月1日 | 情報システム科のコース定員を改編する。
ビジネス・ベーシック科のコース定員を改編する。
福祉保育科のコース定員を改編する。
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平成24年2月28日 | 熊谷市本町1-149-1の土地・建物(研究棟)取得。 | ||
平成26年6月2日 | 熊谷市鎌倉町127番地と128番地の土地取得。 | ||
平成28年4月1日 | 第29回入学生よりビジネス・ベーシック科を廃止する。 情報システム科のCGデザイナー・CADコースの名称をプロダクトデザイナー・CADコースに、改称する。 情報システム科にビジュアルデザイナーコースを新設する。 ■情報システム科
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平成29年4月1日 | 国際ITビジネス科を新設する。 ■国際ITビジネス科
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平成30年1月11日 | 創立30周年記念式典 | ||
令和元年9月 | 「高等教育の修学支援新制度」対象校に認定 | ||
令和4年4月1日 | 第19期生より福祉保育科の募集を停止する。 AIシステム科を新設する。 ■AIシステム科
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令和5年1月27日 | 工業専門課程AIシステム科(2年課程)の修了者への専門士の称号授与承認 | 令和6年3月16日 | 福祉保育科幼児保育コースを廃止 |
世の中には多種多様な職業が存在していますが、情報化、技術革新、産業構造の変化などの中で、求められる人材も年々高度化しています。
また、これからの社会はより変化が早く、複雑で不確実性の高い社会になっていくと考えられています。この様な中で必要とされる”チカラ”はこれまでの学歴や既存スキルだけでなく、『一生成長し続けられる力』、『新たなスキルを学び続けられる力』となるはずです。
特に、IT分野の技術進展は非常に早くなっていますので、『学び方を身につけている』ということも大切な”チカラ”となるでしょう。
学生の皆さんには、本校で新しい専門知識や技術の習得はもちろんのこと、『学ぶ事の楽しさ』や『成長する喜び』を体感していただき、生涯にわたって成長し続けられる”人財”となっていただきたいと願っています。